こぐま保育園には、現在12才の長男がO才の時からお世話になっています。
長男が入園してまもなく現在の保育園バスが登場しました。
そして、ついに今年で引退することになりました。子どもたちは、感謝の気持ちを込めて車体に手形を押しました。
今日、娘を迎えに行って、送迎バスの横を通り「そうだ写真を撮ろう」と思いだし、家にカメラを取りに帰り、園に向かっていると、なんと園のバスとすれ違いました。
急いで、園バスを追いかけることになりました。私の車の中から撮影したのが、下の写真です。
私のブログにあなたの雄姿をギリギリ残すことが出来ました。
10年以上の長きにわたって本当にお疲れ様でした。子どもたちに沢山の思い出を残してくれてありがとう。
さらば こぐま保育園バス。
来年から新しいバスにバトンを渡すことになりました
数日前から年賀状づくりをしています。今年から宛名もはがきソフトを使って入力することにしました。
昨日までにデザイン面は完成したのですが、宛名の入力が一からですので中々の作業量です。
年内に投函することが出来るでしょうか。
妻と二男・三男・長女は、私の実家でお餅つき。
私は、長男の剣道の試合の送り迎えと、障がい者の方との食事会。その合間に、宛名の入力をしていました。
今、妻と子どもたちが帰ってきました。大きな大根と一緒に、なんと重さが4キロもありました。
長女はご機嫌斜めのため、三男がモデルになってくれました。
三男は、撮影が終わるとすぐに「父さん持って」と言っていて、とても重そうでした。
妻は、明日職場の忘年会なので、この大根は、明日の夕飯のためのおでんの具になる予定です。
母が丹精込めて育てた大根です。大切に食べてあげたいと思います。
中島みゆきさんの最新アルバム「DRAMA」を聴いています。
ミュージカル「SEMPO」と「夜会」で彼女が作り歌った歌が収められています。
ミュージカル「SEMPO」は、日本のシンドラーと称された杉原千畝の実話を元に制作された作品です。
最初の「翼をあげて」の歌詞に度肝を抜かれました。
「空を覆う者は誰だ 風を投げる者は誰だ 明日を閉ざす者は誰だ」
「口を塞ぐ者は誰だ 夢を捩じる者は誰だ 明日を奪う者は誰だ」
戦時中、国民は口を塞がれて、戦火が広がりました。
今、国民は、自由と民主主義を与えられています。この国を再び戦火で乱す訳にはいきません。
そして、今朝、毎日新聞で「愛宕山地域開発事業跡地」を199億円で買い取る予算が計上されそうだとの報道がありました。
愛宕山が米軍住宅用地にされるのではないかとの岩国市民や県民の不安が払拭されないまま、買い取りが決まるのなら問題が残ります。
岩国基地が沖合移設の名目で、拡大された上、愛宕山をも米軍への提供区域にしてはなりません。
私たちの口は塞がれていません。「愛宕山を米軍住宅にするな」の声を今大きく上げていく時です。
中島みゆきさんは、「翼をあげて」の中で最後に「翼をあげて 今ゆくべき空へ向かえ」と詠っています。
平和が一番。山口県の平和にとって禍根を残すことのない政策選択としたいものです。
そのために、県議会議員の一人として皆さんの平和を願う負託に応えてがんばりたいと思います。
愛宕山買い取り、軍民共用空港開設問題などでの皆さんの意見をお聞かせください。
本日、木佐木参議院山口選挙区予定候補と一緒に、カルスト森林組合を訪ね大呑組合長さんと懇談しました。
カルスト森林組合のエリアは、美祢市・山陽小野田市・宇部市です。私の実家もカルスト森林組合のエリア内ということもあり多いに懇談がはずみました。
懇談の最初に私たちが、11月に開かれた全国森林熊井大会に志位委員長が初めてあいさつを行ったことを紹介すると、組合長さんは「私は大会に参加し志位さんのあいさつを聞きました」と答えられました。
組合長さんは、「林業再生の根本問題は出口対策」「杉が1・1万円では暮らしていけない」「木材価格に手立てを取る必要がある」と最初に話されました。
その上で、私は、3つの点で組合長さんにご意見をお聞きしました。第一は、林業を行う上での基盤整備の問題です。
組合長さんは、「路網を整備してほしい」「麻生内閣で検討された自己負担のない林道の整備を実現してほしい」とおしゃいました。
次に、県産材の需要拡大についてです。山口県でも様々な需要拡大策がとられていますが、組合長さんは、「九州、特に宮崎や大分を参考にして、県の需要拡大策を更に拡充してほしい」とおしゃいました。
次に、就業者確保の問題です。組合長さんは、①担い手基金を活用した対策②みどりの雇用制度③緊急雇用対策があり、担い手対策は取り組まれているが、「続けていける環境の整備が不可欠だ」と話されました。
最後に、組合長さんは、竹の箸づくりなど取り組みを話されました。「刑務所と連携して、この地域の孟宗竹で割り箸を作っている」「竹チップを作りバイオマスの原料を作っている」などの活動への支援をお願いすると話されました。
私は、「今日お聞きしたことは可能な限り県政に反映していきたい」と組合長さんにお話ししました。とても有意義な懇談となりました。
森林組合の組合長さんと懇談(左から二人目が私)
本日、子どもたちがピアノを習っている先生の呼びかけでクリスマスピアノ発表会が山陽小野田市で行われました。
その発表会に長女と三男が参加しました。
5歳の長女は最年少の参加で、「おつかいありさん」と「きらきら星」を演奏。
小学校2年生の三男は、「むすんでひらいて」「インディアンのたいこ」を演奏
圧巻は、高校1年のOさんによるベートーヴェン ピアノソナタ「月光」の第三楽章の演奏でした。
クラシック好きの皆さんにはお馴染みの曲だと思います。
これだけ難解な曲の演奏を目の前で見るのは初めてでした。すごい高校生です。
後半は、ハンドベルやマリンバの演奏もあり、子どもたちのおかげで有意義な時間を過ごすことが出来ました。
我が子もそれぞれ上手に演奏していました。