本日、おいでませ!山口国体総合開会式に出席しました。
オープニングイベントでは、「元気山口シンフォニー」が県内ダンススタジオ、小中学生、高校生、大学生など1500人によって演じられました。
好天に恵まれたスタジアムに様々な色彩が冴えわたりました。
1500人で演じられた「元気山口シンフォニー」
入場行進では、被災地選手団の入場に会場から大きな拍手が寄せられました。
岩手県選手団の横断幕には、「岩手から元気を発進します!」と書かれてありました。
横断幕を掲げ行進する岩手県選手団
宮城県選手団の横断幕には、「ご支援ありがとうございます」と書かれてありました。
横断幕を掲げ行進する宮城県選手団
福島県選手団の横断幕には、「あたたかいご支援ありがとう」と書かれてありました。
横断幕を掲げ行進する福島県選手団
山口県選手団は、「たちあがれ!東北 がんばろう!日本」の横断幕とともに入場しました。
横断幕を掲げ行進する山口県選手団
点火者の一人は、卓球の石川佳純選手でした。
点火者右側が石川佳純選手
式典終了後のあさみちゆきさんの歌もよかったですね。
開会式直後にステージで熱唱するあさみちゆきさん
国体開催前に山口県選手団において参加資格問題が起こりました。
私も議会で様々質問してきました。この教訓が今後の国体に大きく生かされることを期待します。
山口県選手団には、天皇杯獲得にこだわらず、一人一人の選手のベストが発揮されることを願っています。
「国民の体育力を向上させる」という国体の目的が達成され、「簡素な国体」という点でも今後の模範となる国体となることを願っています。
国体に対して皆さんのご意見をお聞かせ下さい。