昨日、妻が仕事で、私が子守りのため、急遽、第二弾の我が家の釣り大会を強行しました。釣果は、前回ほどではありませんでしたが、(前回は、ビギナーズ ラックでしょう。)コノシロが十数匹、アジが4匹、クロが1匹、そして、何と3男が釣った真鯛が1匹でした。
長女だけを母に預けていましたので、実家により、新鮮野菜を分けてもらい、夜は、海の幸、山の幸の料理です。コノシロは、骨が多くおろすのが大変ですが、から揚げにして美味しくいただきました。次男が、コノシロの刺身を具にした海鮮巻きをつくり大好評でした。
今日は、午前中、少し時間があったので、庭に植えたゴーヤの後始末をしました。蔓が伸びには驚きました。庭のだいだいが緑から黄色に変わっており、一つもいで食べました。山の幸に感謝です。
今から、久しぶりの五平太川柳句会に行ってきます。入選したら、ブログでお知らせします。
今日は、宇部総合庁舎で行われた「子育て文化創造条例」地域懇談会に参加しました。最初に、地域子育て協働事業として取り組まれた「中高生と乳幼児のふれあい体験事業」が報告された後、様々な意見が出されました。
ある保育園の園長さんは、「延長保育の時間を過ぎて迎えにこられる親が多い」「事業所に対して子どもを迎えに行く時間を保障させるなどの対策が必要」と話されました。県は、「条例の13条で、県知事は、事業者に対して、雇用環境の状況等の報告を求めることが出来ると規定した。この条文を生かして何らかの対応を考えたい」と答えました。
また、ある地域コーディネーターの方からは、「コーディネーターとして、行事を企画するにしても会場の確保や費用など、行政の援助がどうしても必要」「その点で、地域子育て協働事業は、行政の援助を受けることができて助かっている。今後とも事業を拡充してほしい」との意見が出されました。
どの意見も貴重な意見です。条例を生かした県づくりを進めるために、私も県議会厚生委員の一人として今日の県民の皆さんのご意見を大いに論戦に生かしていきたいと思いました。
もう一つよかったのは、会場で、ある県職員の方から「オレンジリボン」を分けていただいたことです。早速、議員バッジの下に付けました。このオレンジリボン運動は、2004年に栃木県小山市で起きた児童の虐待死をきっかけに市民グループが始めたものです。これが、全国に広がり、今年度から行政も一体となって運動が展開されています。特に、11月は、児童虐待防止月間としてオレンジリボン運動が活発に行われています。
先日行われた、中国地方の日本共産党県議の集いで、岡山県の武田県議が胸に付けておられるのを見て「私も欲しいな」と考えていたところ、今日、ようやく私の胸にも付けることが出来ました。分けていただいた県職員の方に感謝いたします。
しばらくは、私の胸には、オレンジリボンが輝くことになります。
個人的にもオレンジは、私のシンボル色です。選挙のジャンバーの色もここ最近は、オレンジです。今、着ている防寒着の色もオレンジです。暖かそうでいい色です。4人の子どもの父親として、保育園や小学校の親の会に関わっているものとして、少しでもこの運動の協力が出来て幸せです。
本日、午後8時過ぎに帰宅。テレビを付けて目が離せなくなりました。只今、日本男子サッカーが北京オリンピック出場を決めました。
私も、高校時代にサッカー部に所属していました。持久力が買われてホワードの選手をひたすらマークする役割でした。同じ力のチームの選手なら、私が、玉を奪うことが出来ましたが、力の上のチームなら、私の方が簡単にかわされていました。
脛に、プラスチックのガードをしていましたので、脛毛が擦り切れていました。大学に入りようやく元に戻ったことを懐かしく思いだしました。また、右ききの私は、軸足の左足の親指の内側に圧力が常にかかり、血の細長い塊が治らなかったことも思い出しました。これは、就職する頃までは治らなかったように思います。
あまり観戦をしているわけではありませんが、パス回しは、日本は、世界レベルになっていることを感じました。あとは、ゴール前の決定力でしょう。しかし、李選手など、今までの選手を乗り越えていることを感じました。
偶然の観戦でしたが、スポーツはいいものでだということを感じました。日本男子サッカー北京オリンピック出場おめでとうございます。
今日、安保条約廃棄宇部地区実行委員会の役員会を行いました。12月1日の1万人集会に、宇部市からバス4台が運行されることになりました。宇部市職労から1台。宇部地域労連から1台。そして、地域からバス2台を運行することにしました。
地域からバス2台は無理だという意見もありました。しかし、今が岩国の関が原。国の圧力を跳ね返すために、1万人集会を必ず成功させようと議論を行い、地域からバス2台。合計4台での参加を決めました。私も1台のバスの運行責任者として参加します。それぞれのバスを満員にして参加します。
宇部・山陽小野田地域で、参加希望の皆さん、ブログのインフォーメーションを参照され、お申し込みください。多くの参加者で集会を成功させましょう。