長崎市の伊藤市長が射殺されました。実は、私も、選挙初日、暴漢に襲われそうになりました。選挙を妨害された者の一人として、民主主義を暴力で粉砕しようとする力に憤慨します。
これらの力に屈することなく、住民の命と暮らしを守っていくために、私は、発言を続ける決意です。
さて、事務所に、住民の方からJR小野田線の妻崎駅・長沢駅のトイレが閉鎖されている、復活してほしいという要望が寄せられました。
早速、私は、現地に飛びました。妻崎駅は、小便トイレはあるものの、大便トイレは閉鎖。長沢駅は、大小便トイレとも閉鎖されていました。私は、県地域振興部交通運輸対策室を通じてJRに改善を求めました。JRは、県を通じて「現在稼動しているトイレについては、5月からシルバー人材センターに清掃の委託をするようにしている。現在は、直営で清掃しているので、改善に努力したい。」と回答を私に寄せてきました。
問題の、トイレの復活についての回答はこれからですが、私は、JRに、引き続き要望していきたいと思います。民営化とは、サービス向上のためだったのではなかったでしょうか。
そもそも、駅無人化を元に戻さないと、駅周辺の環境は改善されません。このことをJRに問うと同時に、自治体での対応も必要だと思います。
また、今日は、有帆川の河床に木が茂っている問題で、県宇部土木事務所へ改善を申し入れました。河川内への木の繁茂は、川の流面を阻害するとの認識を中村所長が示し、調査を約束してくれました。
住民の声を県政に届けた一日でした。
いよいよ私の3期目がスタートしました。本日、議会運営委員会に参加しました。世話人会を開いて、来月、臨時議会を開く日程を確認しました。
そうです。先日、第一回の議員団会議を開いて、私は、なんと副団長になりました。団長は、水野議員。幹事長は、久米議員となりました。今期は、じっくりみなさんの要求を実現するためにがんばろうと思います。
今日調査して分かったこと。一つは、国体のテニスコートについてです。国の基準は、16面なのに、県の基準を22面にしていることが分かりました。簡素・効率化の国体のスローガンは、どこに行ったのでしょうか。テニスコートだけではなく、国基準よりも、県基準を大きくしている種目は外にないのか調査中です。
二つは、旧楠町の万倉で、新たな場所に、産業廃棄物の最終処分場の建設に向けての動きがあることが分かりました。以前持ち上がった時には、当時の、町の自治会の連合体が、反対の立場を鮮明にしています。私は、この意思を尊重すべきと思います。具体的な情報がある方はお教えください。
その他のことでは、中孝介の「花」のCDを買いました。やっぱり最高です。この感想は、後日のこのコーナーで書きます。
自らの選挙後、一日の休みなく、市議選勝利のために、奮走しています。
明日は、市議選の出陣式です。私は、まなべ恭子候補の出陣式に出席します。
その後は、自らハンドルを握り、街頭宣伝へ出発です。
宇部市で、市議5名当選して、ようやく春を愛でることができます。
あと一週間、がんばります。
ブログの更新もがんばります。
昨日、琴芝街区公園の駐車場化に反対する住民の方と懇談しました。
様々な意見をお聞きしました。
①当面は、屋上を公園にする計画であるが、将来は、市役所南側を公園にして、現在の公園がなくなると聞いた。公園がなくなることは反対である。
②残される公園には、土が入らず、人工芝と聞いた。土に触れられなくなることには反対である。
③公園を駐車場にする議案が採択された3月市議会の最終日の前日に、初めて地元説明会が行われた。計画立案の段階で、地元の意見を聞くべきである。
私は、これら住民の意見が尊重され、今後の対応が行われるように、関係行政に働きかけていきたいと思います。
先日の、このコーナーで私が、一番若い議員と書きましたが、周南市の今倉議員が、31歳で最年少でした。申訳ございません。
今日は、少し早く帰らせていただいて、久々に、子どもたちの散髪をしました。一日遅れましたが、これですっきり、新学期のスタートです。
当選したら、次男と一緒に空手教室に通う約束をしていました。これも楽しみです。
「選挙が終わったら、・・・」を少しづつ実行しています。
しかし、何よりも優先すべきは、宇部市議選挙5名全員の勝利です。全力で、私もがんばります。
ご支援に感謝し、公約実現に全力を尽くします
日本共産党山口県委員長 山本丈夫
いっせい選挙前半戦の県議選で、水野純次、藤本一規さん両現職の再選を果たし、岩国で久米慶典さんの議席奪還で三議席を獲得することができました。念願の県都山口市での議席には一歩及ばなかったことは、残念であると同時に大変申し訳なく思います。党員、後援会員のみなさんの昼夜を分かたぬご奮闘に敬意を表し心から感謝いたします。また大きなご支援をいただいた有権者のみなさんにお礼を申し上げます。
自・公の安倍政権のもとで、庶民への大増税、負担増が新年度から新たに襲ってきます。本来、住民の防波堤として暮らしや福祉を守っていくべき県政が、国のいうままで住民いじめの一方、不要不急の大型公共事業への税金のムダづかいはやめようとしない。議会も共産党を除くオール与党でこれを後押しする。選挙戦ではこうした県政に「福祉の心」をとりもどそうと訴えましたが、本当に切実な強い共感が得られたと実感しました。三人に前進した県議団で、公約実現に全力をつくします。岩国では艦載機移転反対の住民の意思が久米県議の返り咲きではっきりと示されました。国の理不尽な仕打ちに追随する二井県政への強い怒りと批判の意思だと受け止めています。改憲の問題もこれからが正念場ですが、平和を願う県民の心は健在だと確信しました。暮らしでも平和でも、党派を超えた連帯したたたかいが今ほど必要な時はありません。議会内外で真剣にとりくみます。ひきつづき後半戦でのご支援をよろしくお願いいたします。
日本共産党宇部市議立候補者一覧
日本共産党宇部市議選候補者一覧
☆荒川憲幸(あらかわ のりゆき)
担当小学校区 東岐波・西岐波・常盤
☆大野京子(おおの きょうこ)
担当小学校区 小羽山・新川・鵜の島・藤山
☆岡本公一(おかもと こういち)
担当小学校区 恩田・岬・見初
☆まなべ恭子(まなべ きょうこ)
担当小学校区 厚南・西宇部・黒石・原・厚東
☆時田ようすけ(ときた ようすけ)
担当小学校区 上宇部・琴芝・神原・川上・小野・二俣瀬・船木・万倉・吉部
こころの医療センターの道路残して
県立こころの医療センターの建替えがすすんでいます。この建替えのために、海岸線から工事用道路が建設されました。この道路は、独立行政法人山陽病院の土地を県が地代を払って使用しています。地元自治会から建替え完了後も、引き続き道路を使用させてほしいという要望が出ています。
藤本県議は、要望を病院側に伝えました。白石事務局長は、「作業用道路が、今後とも利用できるよう、山陽病院とも協議したい。」と答えました。
一気
三期目の当選を果たすことが出来ました。自分自身、悔いのない闘いができたと思います。選挙が終わり、清々しい気持ちです▼投票日の翌日、小学校の入学式がありました。出会う、教職員やPTAや地域の方々から激励をいただき、多くの方に支えられた成果だったと実感しました。あいさつに行った年配の方が、涙を流しながら「よろしく頼みます」と言われました。ムダを見直し、福祉と教育を守る」の公約実現に全力を尽くす決意です▼この選挙、吉部から大きなご支援をいただきました。独自の後援会も出来、実務や、演説会の組織に頑張っていただきました。当選後、父の仏前で手を合わせましたが、父が築いた地域のつながりに感謝しています。