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長生炭鉱で骨のようなものが見つかりました

 昨日、NHK山口放送局は、長生炭鉱で、骨のようなものが発見されたと次のように報じました。
 戦時中に起きた事故で水没し、183人が犠牲になった宇部市の海底炭鉱『長生炭鉱』で23日、骨のようなものが見つかりました。犠牲者の遺骨は今も見つかっておらず、今後、警察が人の骨かどうかなどの確認を進めることにしています。宇部市の『長生炭鉱』では、1942年の水没事故で183人が亡くなり、今も遺骨が見つかっていません。遺骨を探そうと、去年(2024年)から市民団体が潜水調査を行っています。23日は、来月(4月)の潜水調査を前に、海の上に突き出た排気筒にたまった障害物を取り除く作業を行っていて、その途中で、ダイバーが骨のようなものを見つけたということです。見つかったのは、長さ17センチほどの棒状のもので、両端に膨らみがあります。ダイバーによりますと、水深20メートルほどにある横穴に手を伸ばしたところ見つけたということです。市民団体は警察に連絡し、見つかったものを引き渡しました。警察によりますと、人の骨なのかどうかなどの確認を進めるということです。調査を行っている『長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会』の井上洋子共同代表は、『ご遺骨だと確認されてほしいです。皆さんが一生懸命取り組んでいるので、なんとしても見つけたいです』と話しています。」

 本ブログに度々書いている通り、私は、長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会の運営委員の一人です。

 4月の潜水に向けて、排気筒(ピーヤ)から障害物を除去する作業に、今月20日、参加しました。

 3月20日に行われた、ピーヤから障害物を除去する作業の様子

 その時は、木材が数多く出てきました。

 ついに、骨のようなものが発見されたということです。

 昨日の発見を契機に、ご遺骨が遺族に返還できる日が近づくことを願っています。

 日本の政府が遺骨収集、遺族への返還に直接乗り出すことを改めて求めたいと思います。

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