この間、生活相談で要望をお聞きした箇所で、改善が図られる見通しがたった問題を紹介します。
一つ目は、県河川の真名ヶ崎川の護岸が崩落している箇所の改修についてです。
写真奥側が川 手前の土砂がえぐり取られ、右側の護岸の裏側が見えています。
宇部市船木櫃崎で一昨年夏の大雨で、河川の護岸が崩落したまま放置されています。
県宇部土木建築事務所に状況を聞くと、担当者は、「改修に向け、予算が確保され、入札を行ったが不落札となった。こらから再度、入札を行う、来年度早々には工事に入りたい」と答えました。
二つ目は、国道490号線沼交差点の横断歩道に段差が生じていた問題です。
国道490号線沼交差点 横断歩道の段差が解消され、白線が引き直されています。
昨年の内に、舗装の張替え工事が行われ、歩道の白線の引き直し工事も終わり、段差が解消されました。
三つ目は、アルク西宇部店の水路周辺の草の除去です。
アルク西宇部店の水路脇に茂っていた草が除去されていました。
数年前から水路周辺の草を除去してほしいという要望が周辺住民からあがっていました。
要望をアルク西宇部店に伝えていたところ、昨年中に、草が除去されていました。
要望を出された方は大変喜んでおられました。
皆さんの身近な要望を藤本にお届けください。
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