議員日誌

くねくね体操

 先日、人権学習会の講師を務めたある医師が、趣味は「アンチエイジングの情報を集めること」のおしゃっていました。

 私も全く同様です。

 先日、コンビニに並べられていた「くねくね体操」の本がどうしても忘れられなくて、とある書店で購入して数日前から実践しています。

 著者は徳島大学名誉教授の荒木秀夫さん。

 本書の趣旨は、脳た筋肉、脳と内臓、脳と手足をつないでいる「神経」を刺激し、「思ったように体を動かす」ための体操を行うものです。

 2012年にNHKの番組で、子どもの運動オンチを克服するために「くねくね体操」を紹介したら、パーキンソン病の方から電話で問い合わせがあったそうです。

 この方が「くねくね体操」を実践したら歩行器に頼らず自力で前に進むことが出来たそうです。

 荒木先生は、それから、全年齢に向けて「くねくね体操」を普及しているそうです。

 私たちの少し下の年齢だったら、子どもの運動会で久しぶりに走ったら、カーブで転んでケガをすることがあります。

 私たちの少し上の年齢だったら、健康な人でも段差の変化に対応できずに、転んでケガをすることがあります。

 このような体のバランスを保つには、全身の神経に刺激を与えることが必要だということです。

 体操は、①くの字体操②Sの字体操③キラキラ体操④寝返り立ち⑦クロール体操です。

 丸5年、毎朝、スロージョギングを続けています。ここ数日、くねくね体操を実践して走ると、少しづつ体が軽くなってきたことを実感します。

 くねくね体操をこれから実践していきたいと思います。

 気候が暖かくなりました。皆さんのアンチエイジング法・健康法をお教え下さい。

 

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