50歳を過ぎると体にあちこちガタがきます。
背中の周りに疲れが溜まってきました。
そこで、今、プロトレーナーの中村勝美さんによる「1日1回の腹筋でお腹を凹ませる方法」という本を読んでいます。
この本の中に、3人の例が出てきますが、私は辺見くんのケースに該当します。
この本で、まず取り上げているのが姿勢です。
猫背が体全体のバランスを崩す原因になっているとの指摘は私にぴったり。
「人間の身体は、『上半身は開き、下半身は閉じている』というのが理想的な姿勢です。」というのは私にぴったりの言葉です。
私は、スロージョギングを2013年3月から続けています。
といっても、最近は、ジョギングがウォーキングになっていました。
今朝は、上半身を開き、下半身を閉じることを意識してみました。
そうすれば、数カ月ぶりに、ジョギングで、いつものコースを走りきることができました。
ここ数カ月は、猫背でとぼとぼ歩ていたのです。
猫背は、肩甲骨の可動域も狭め、肩や首や腕の凝りにつながります。
そして、体のサビを落とすことの必要性が書かれています。
四つん這いになって、猫と牛のポーズを取ります。
肩甲骨と股関節の周りの可動域を広げるストレッチをします。
足の指の運動も大切です。
次に、「これだけフッキン」
寝た姿勢で、お腹を凹まして首と背中を床から上げていきます。
これを毎日続けます。
というのがこの本の概略です。
色々な体操を試してみては、継続できない私ですが、「これだけフッキン」を続けてみようと思います。
体力の衰えに逆らうことは出来ませんが、少しづつ、体操と運動を継続して、快適な生活を送りたいと思います。
まずは、上半身を開くことと、お腹を凹ますことを意識して、一日一回のフッキンを継続していきたいと思います。
プロトレーナーの中村勝美さんの理論はとても分かりやすく、よく理解できます。
皆さんの健康法をお教え下さい。
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