知り合いの方から厚南手話会への入会を勧められ、昨日、初めての例会に参加しました。
早速、手話で自己紹介をしたり、グループで、寸劇をしたり、とても勉強になる例会でした。
私が学んだ日本福祉大学には、聴覚に障がいを持った学生の方が多数おられました。
特に、3年生からは、障がい者問題を学ぶゼミだったので、多くの聴覚障がいを持った学生の方々とグループ討論や日常活動を行いました。
その時、少しは手話が出来、分かっていたのですが、あれから30年近くが経過して、手話の知識はほぼゼロのレベルです。
50の手習いとなりますが、これを機会に、聴覚に障がいを持った方々と会話ができるようになりたいと思います。
手話は、手の動きも重要ですが、表情が重要だということが昨日の例会で分かりました。
早速、書店で、NHKみんなの手話のテキストを購入しました。
日常に手話を取り入れて学んでいこうと思います。
厚南手話会で多くの新しいご縁をいただきました、これを今後の人生に生かしたいと思います。
聴覚に障がいを持った皆さん、お話いたしましょう。
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。