議員日誌

田植えまでの険しい道のり

 実家で3反の水稲を母と栽培しています。

 毎年、水の確保に苦労しています。 

 昨年は、揚水機が壊れ、あわや田植えができないところでしたが、何とか改修工事が間に合い、田植えをすることが出来ました。

 今年も、田植え前に点検したら、揚水機と厚東川までの用水路に不具合が見つかり、水を田にあてることが出来ません。

 我が家で耕作している田の横には幸い小川が流れており、小川から小さなポンプで水を揚げて、田を鋤くことができました。

 予定通り、6月7日に我が家は田植えが出来そうです。

 しかし、夏間の水やりを考えると、今までの農業用水が機能することが望ましいです。

 今度の日曜日に、関係者が集まって話し合いをするということです。

 私は、PTA会長をしている西宇部小学校の運動会なので出席が叶いません。

 事業費が50万円以上かかることから、単県農山漁村整備事業(かんがい排水事業)が採択されるように、私なりの支援が出来たらと思っています。

 水があっての水稲栽培ですが、毎年苦労しています。

 農家の負担が少しでも減って、今後もこの地域で、関係者が農業を続けることが出来たらと思います。

 農業関係者の皆さん、水稲栽培をされている皆さん、田植えは順調ですか。

 皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

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