月別アーカイブ:2014年6月

西宇部校区の道路に関する要望を宇部市に届ける

 今日、西宇部校区の道路に関する要望を宇部市に届けました。

 第一は、西ケ丘自治会内の道路の路肩の改修です。

 この場所は、市が造成した団地です。

 団地の斜面が下の方にズレ、路肩が下がってきています。

KIMG6861

 竹藪の下は崖になっており、路肩が沈んでいます。

 一番近隣の家ではクランクが入っているところも見受けられます。

KIMG6862

  家が斜面に向かってズレてきています。

 宇部市財政課の担当者は「何ができるか検討したい」と答えました。

 第二は、西宇部小学校の通学路になっている市道松橋線の現在、歩道設置工事が行われている南側の歩道未設置区間への歩道設置についてです。

KIMG6865

  市道松橋線の歩道未設置区間です。

 宇部市道路河川建設課の担当者は、「現在の歩道設置工事が完了後、出来るだけ早く、当該か所の測量などの委託を行いたい」と答えました。

 第三は、西宇部小学校の通学路になっている市道山の手町線の歩道側溝の溝蓋についてです。

 老朽化し、歩くとガタガタ音が出るので改善してほしいという要望が出されていました。

KIMG6867

市道山の手町線の歩道内側溝。ガタガタ音がします。

 宇部市道路河川管理課の担当者は、「指摘のあった箇所は、くさびを打つなどして改善したい。」と答えました。

 皆さんの身近な要望を引き続き、藤本までお寄せ下さい。

「ふじもと祭り」賑やかに

 日本共産党厚東川後援会が主催した「ふじもと祭り」が、今日、私が住む、宇部市西宇部北の西ケ丘自治会館で行われました。市内各地や地元から約80名が参加し祭りは大きく成功しました。
 野村北南地区委員長が選挙情勢を報告。野村地区委員長は「前回票を1.5倍しないと勝利できない選挙。安倍暴走政治と県民との矛盾は拡大している。その条件を生かして藤本県議の再選を必ず実現させよう」と訴えました。
 私は、「西ケ丘に住んで25年を迎え、多くの方々のご支援で、市議2期、県議4期、合計24年過ごすことが出来た。今度の選挙は、大激戦だが、戦争への道に進む安倍政権の暴走ストップのためにも絶対負けられない選挙。皆さんの大きなご支援を」と訴えました。

KIMG6804

   再選に向けてご支援をとふじもと祭りで訴える私

 地元から、花岡西宇部小学校PTA副会長と戸成全建総連宇部支部組織部長がそれぞれの立場から、藤本再選を訴えました。
 河合県議選山口市区候補も駆けつけ「山口市の豪雨災害の時に、災害の翌日に、藤本県議と一緒に現地を視察した。今度は、私がその役割を引き継ぎ、私と藤本県議団長を含め、4名の県議団を実現させてほしい」と訴えました。
 室内では、鉛筆画や写真、折り紙などの展示と共に、私が発行している県議会報告「厚東川通信」の1号から374号を全て展示しました。
 午後からは、我が実家の米で炊いたおにぎりと焼肉で歓談しました。

KIMG6840

焼肉と我が実家が作った米で炊いたおにぎりで昼食

 山田山陽小野田市議の歌や、発動機運転が行われ、真鍋宇部市議の音頭でまつりは閉会しました。

KIMG6847

  63年前に作成された発動機が動きました

  厚東川後援会では、約3ケ月前から準備に取り組み、地元・西ケ丘の方々の協力もあり、祭りは大きく成功しました。
  選挙まで10ケ月。祭りを契機に、選挙勝利への活動が大きく前進することを願っています。