6月2日の田植えに向けて、今日は、実家の田の代かきをしました。
つまり、水を田に張って鋤く作業です。田植えまでに2回代かきをしますが、今日は第一回目です。
第一回目の代かき故の悩みは、田に水がきちんと入るかということです。
私たちの地域では、田に水を張ることを「水をあてる」といいます。
田に水があたりさえすれば、トラクターであとは鋤くだけですので作業は順調に進みます。
午前中は、一番大きな田と家の前の田に順調に水があたり、作業が進みました。
問題は、家の下の一番小さな田です。全く水があたりません。
今日は、今から、西宇部校区コミュニティ推進協議会総会があるので、ギリギリの4時ころから、家の下の小さな田を鋤きはじめました。
案の定、水はあたりきっておらず、水が入るところから一番遠い隅などは、乾いたままです。
しかたがありませんが、今日はここまで。
もう一回、代かきをするので、その時は、さすがに田に水があたっているでしょうから、ゆっくり作業を行いたいと思います。
農作業は自然相手なのだという事を痛感させられた一日でした。
なにはともあれ、無事に作業を終えることができたことに感謝したいと思います。
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