議員日誌

急遽、稲刈りをしました。

 実家の草刈りをしようと帰ってみると、母が、「台風が近づいているので、今日、稲刈りをしよう」と言いますので、今日、稲刈りをしました。

 親戚で近所に住む藤本さんの援助を受けて、一気に作業が進みました。

 助っ人の藤本さんが来られるまで、私は、10時前から一番大きな田の稲刈りを始めました。

 父が残してくれた我が家のコンバイン(袋詰め式)

 藤本さん到着後、私は、一番小さな田へ移動して稲刈り。

 藤本さんのコンバインは、ホースが付いていて、軽四トラックに乗せているコンテナに籾を直接投入します。

 藤本さんのコンバインから籾をコンテナに積み込む

 私の家にあるのは、袋に籾を集める方式ですが、今やホースが付いているコンバインが主流になりつつあります。

 藤本さんのコンバインにはホースが付いています

 コンテナがいっぱいになり、乾燥と籾すりをするためにライスセンターに籾を運びます。

 我が家から運んだ籾を乾燥・脱穀の機械に投入します

 巨大な乾燥機兼籾すり機に投入して、数時間後に新米が出てきます。

 それを袋詰めして完成です。

 以前堤のあった家の前の田でコンバインのキャタピラがはまりそうになり、少しだけ稲を残し、今日の作業は終了しました。

 残った稲は、来週にでも脱穀したいと思います。

 農業は天候次第だということを痛感する一日でした。

 我が家ではほぼ作業が終わり一安心しています。藤本さん今日も大変お世話になりました。ありがとうございます。

 台風の被害が起きないことを願うばかりです。

 米作農家の皆さん、皆さんのお宅では稲刈りは進んでいますか。稲は倒れていませんか。

 様子をお教え下さい。

 

トラックバック

コメントはまだありません

No comments yet.

コメント

コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。

メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。