図書館から子どもたちが借りてきた「石川啄木」の伝記マンガを読みました。
旧制中学校を中退し、16歳で上京。肺結核で亡くなったのは26歳。
わずか10年で、没後100年の今でも多くの読者を魅了し続ける啄木の力に感服しました。
26歳とは、私が市会議員になった時です。それから20年、色々な勉強をさせていただきました。
一方、啄木は、わずか26歳の生涯で日本を代表する歌人としての地位を確立した実績は特筆すべきことです。
しかし、生前の啄木は、病気と貧困の連続であったとこの本にありました。
この本の中に、啄木が「社会主義」の理論と歴史を学んだことも書かれてあります。
啄木の人生と歌を学びたいと思いました。
子どもを通して学ぶことを多い日々です。
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