2月4日に、本ブログで、「ガードレール設置の見通し」とお知らせした箇所にこの程、ガードレールが無事設置されました。
設置された場所は、宇部市吉部大棚地区の県道小野田美東線です。
県宇部土木建築事務所の担当者の約束通り、年度内に工事が完了しました。
私の実家の田もこの県道小野田美東線沿いにあります。幹線道路で交通量も一定あります。
私の実家の田にも、私が子どもの頃からすると相当数の車が転落する事故が発生しています。
ガードレールが設置された地域の農家の方は、「安心して今年の田植えが出来る」と喜んでおられます。
引き続き、中山間地域出身議員として、要望に応えていきたいと思います。
ガードレールが設置された県道小野田美東線
釜山に行く船の中だったでしょうか、ということは、26日。
右手の親指の爪の内側が、数ミリ割れました。とっさに、その爪を自分で剥いでしまいました。
ここ数日、日増しに痛みや腫れの症状が顕著となり、今日、近所の整形外科を受診しました。
先生曰く「膿がたまっていますね。切開しましょう」。
麻酔により、痛くはなかったのですが、膿を出す簡単な手術を受けました。
今までは、カットバンを貼って、風呂に入ったり、炊事をしたりしていたのですが、今日から不自由です。
この数日の不衛生が、今日の症状を生んだわけですが。
「たかが爪、されど爪」。健康のありがたさを実感します。
怪我をした時は、少しゆっくり生活しろと体が言っているのかも知れません。
今週は、少しゆっくり過ごしたいと思います。
明日、妻が帰省します。妻に今日たまった食器は洗ってもらいます。
家族の有り難さも実感します。
パソコンのキーも少々打ちにくいですが、がんばりました。
大袈裟ですが、親指の爪の内側を負傷しました。
今日は、私が通っている空手道場の日帰り春合宿に参加しました。
9時30分に道場に集合し、道場近くの松江神社でランニングやダッシュなどのトレーニングをしました。
今日は、雲一つない晴天で、春風の中、気持ちよくトレーニング出来ました。
道場に帰り、昼食を食べ、午後からは、型などの練習をしました。
難しい型が多く、きょろきょろ回りを見ながらでしたが、勉強になりました。
練習を終え、湯本温泉の旅館に移動し、温泉で汗を流し、皆で食事をしました。
薫風の中、いい汗をかき、いい一日でした。
明後日あたり筋肉痛にならないことを祈ります。
下関地方気象台は、今日、サクラ開花宣言をしたようです。
我が家のサクラもほころびはじめました。
我が家のサクラがほころびはじめました
我が家の杏は、今が満開です。
長男誕生記念に植えた杏が今満開です
今年の冬はことのほか寒かったですが、ようやく春がやってきました。
そして、今日、各小中学校では離任式が行われました。
私は、西宇部小学校の離任式に参加しました。
退職される先生が三人、転任される先生が五人おられました。
一人一人の先生の子どもたちへのお別れの言葉が私の心にも沁み込みました。
西宇部小学校を転任・退職される先生方、お世話になりました、ありがとうございました。
別れの春です。同時に出会いの春です。
離任式が行われた体育館はしばし休憩ですが、来月9日には、小さな仲間を迎える入学式が行われます。
新しい先生も赴任され、新しい年度がはじまります。
さて、子どもたちと妻は、妻の実家である大阪に集団疎開です。
満開の杏をめでながら今日は、一人きりの夜です。しばし、静かに読書の春を満喫したいと思います。
中国新聞は、米海軍新鋭電子戦機EA18Gグラウラー6機が、24日、米軍厚木基地に配備されたと報道しました。
この部隊は、原子力空母の艦載機で2014年までに米海兵隊岩国基地へ移転される計画です。
米軍再編計画は、厚木基地の空母艦載機部隊59機を岩国基地に移転させようとするものです。
空母艦載機部隊59機の内、電子戦機は、4機の予定でした。厚木基地の配備された電子戦機が6機なら、空母艦載機部隊は61機になるのでしょうか。
二井知事は、「これ以上の負担増は認められない」としており、厚木基地に電子戦機が6機配備されたことは、岩国基地移設に直結する重大問題です。
私は、先日、この問題の認識を県担当者に質しました。
県担当者は、「厚木基地からの空母艦載機部隊の岩国基地移転は59機であり、電子戦機は、4機だという認識だ」「厚木基地に電子戦機が6機配備されたことを受けて、中国四国防衛局に確認した。その結果、①艦載機部隊の移設計画に変更はない②岩国基地では、電子戦機4機を前提に受け入れ準備を行っている、との回答だった」と答えました。
戦術電子飛行部隊が136から141に交代したことを受けて6機となったということです。この戦術電子飛行部隊は、第五航空団に属していることに変わりはありません。
第五航空団が空母艦載機部隊といわれるものです。第五航空団の機数増がなし崩し的に、空母艦載機部隊の機数増にならないように、引き続き、動向を注視していきたいと思います。
この問題で、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。