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第一回山口県みほり学園機能強化基本構想検討委員会が開催される

   26日、KRY山口放送局は、山口市のみほり学園の新たな施設に向けて検討会議が行われたことについて次のように報じました。
 「建設から50年が経過した県内唯一の児童心理治療施設=山口市のみほり学園。新たな施設を検討する会議が初めて開かれました。山口市のみほり学園には現在、小学生10人、中学生14人が軽度の発達障害や虐待などを理由に入所し、隣接する『総合支援学校みほり分校』に通学しています。学園では、医師の面談、セラピストによるカウンセリングなどが行われ、『施設の内・外全てが治療』という位置づけです。ただ、建設から50年が経ち老朽化し、機能面でもいまのニーズに合っていないとされています。会議では建て替えも含め施設の機能強化を検討することにしていて学識経験者や福祉の専門家らが委員として出席。入所だけでなく、通って治療ができる体制や個室の整備の必要性といった意見が出ました。また『みほり学園は長年かけて地域の人たちから理解されてきた施設で、近くで建て替えるべき』との意見が出され、県側は『隣接する場所に県有地があり、そこに建て替えは可能』としました。(藤田久美委員長)『お母さんたちが悩みながら大変な思いをしながら子育てしていると思う。困難な状況を抱えた子どもたちだけでなく、家族に対してもしっかり支援できるような施設になって欲しい』県内の児童数は減っているものの不登校の児童・生徒は増加。心理治療の対象となる子どもは減っていないということで50人の定員は維持を求める意見が出されました。今後、協議を重ね、来年3月に基本構想を策定する予定です。」
 私は、今年の6月県議会で、みほり学園と隣接する山口総合支援学校みほり分校の建て替えについて質問を行い、國吉健康福祉部長がみほり学園について「建替えも含め、施設の機能強化に係る具体的な検討に着手する」と回答し、木村副教育長がみほり分校について「今後、知事部局において進められる、みほり学園の建替えを含めた、施設の機能強化にむけた検討の中で、その取扱いについても協議してまいる」と回答しました。
 私は、みほり学園の機能強化について①通所による治療支援機能の強化②診療所の設置運営を行うよう要望しました。
 みほり学園の建て替え問題について、過去2回、一般質問を行ってきた議員として、この度、みほり学園の建替えを含む機能強化を検討する検討会が開催されたことを評価したいと思います。
 隣接地に、県中央児童相談所跡地があります。現在地付近で建て替えと機能強化がしっかりおこなれるようみほり学園の今後をしっかり見守っていきたいと思います。
 みほり学園の機能強化について皆さんのご意見をお聞かせください。

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