山口新聞に「ふるさとの玩具」が掲載されています。切り抜いてノートに貼っていますが、2冊目が終わりました。
九州・中国四国・近畿・東海・北信越と続いています。
切り抜いている記事の中で、我が家にあるのは、長崎市の古河人形。下関市のふく笛。出雲市の出雲の虎。金沢市の米食いネズミ。阿賀野市の三角だるま。です。
玩具の蒐集を始めたのは、市会議員になった約20年前頃からでしょうか。
昭和以前より作り続けられている伝統的な玩具を集めています。今、50体位はあるのでしょうか。
最近は、全国のおみやげが均一化しすぎて面白みがありません。
玩具を作る職人の方々が少なくなり後継者不足もあるのでしょう。
玩具は、日本の伝統文化の重要な一面だと思います。
玩具を買うことでささやかでも継承の応援が出来たらと思っています。
山口新聞の「ふるさとの玩具」は掲載が終わったらぜひ本にしていただきたいと思います。
関係者の皆さんよろしくお願いいたします。
玩具の中で好きなのは、土人形です。芸術的には稚拙といえるものかもしれませんが、暖かさは抜群です。
これからも、この趣味は続けていこうと思います。
玩具ファンのみなさん、皆さんの情報をお教えください。
一般質問の準備をしながら、質問が終わったら自分にご褒美をと思うことがあります。
今回は、尾崎豊のCDでした。一般質問を終え、昨日、尾崎豊のCDを購入しました。
きっかけは、先日、地元自治会の方と行ったカラオケで、尾崎豊の歌を歌ったことでした。
私は、カラオケで尾崎豊の「I LOVE YOU」と「OH MY LITTLE GIRL」をよく歌います。
しかし、尾崎のCDは一枚も持っていないことに気づきました。
昨日、購入したのは、尾崎の13回忌の時に発売されたベストアルバムです。
先の紹介した2曲をはじめ、「17歳の地図」「卒業」「シェリー」「15の夜」など、聴き覚えのある曲がありました。
尾崎の曲を聴き、10代の自分に帰ることができました。
これでいて、40代の自分にも通じる歌詞の深さに感嘆しました。
尾崎は、私より1歳年下です。同じ時代を生きてきました。
尾崎は、26歳の若さで急逝しました。没後19年です。
尾崎の曲は全く古びることなく、私の心に響きます。
私は、40代になったけれど、尾崎は、20代の若さのままで、私に歌いかけます。
カッコよすぎる尾崎の歌声にメロメロの私です。
同時代を生きてきながら、初めて買った尾崎のCD。
なぜ、今まで手に取る事がなかったのか。そして、今、手に取ったのか。これも人生の妙ですかね。
これからの人生、尾崎の歌とともに歩けることを嬉しく思います。
9月議会の後半は、尾崎のCDで乗り切ります。
尾崎ファンの皆さん。貴方はどの曲がお薦めですか。
私の一押しは「シェリー」かな。