来週から決算特別委員会が行われます。しっかり準備して臨みたいと思います。
さて、特別委員会の準備をしながら、委員会終了後に、どの映画を観ようか思案中です。
まずは、「のぼうの城」。先日の県議会地域商工委員会の県外視察の移動中に、和田竜さんの原作を読了しました。
実際にあった史実を元にした作品でした。のぼう様をとりまく庶民の姿が温かく描かれたことろにも好感が持てました。
映画は、犬童・樋口両監督により、スケールの大きな作品のようで期待が持てます。
映画「終の信託」の新聞広告にも興味がわきます。
原作は、現役の法律家でもある「朔立木」さん。
この本の「解説」の中で、映画の監督を務めた周防正行さんが、「『終の信託』は初めて心から映画にしたいと思った小説である」と語っています。
原作を読み始めたのですが、周防監督が言う通り、冒頭から引き寄せられてしまいました。
周防監督は、私の好きな監督の一人なので、興味津々です。
今日、自宅で偶然「徹子の部屋」を観ていますと、吉永小百合さんがゲストで出演していました。
内容は、近日公開の映画「北のカナリアたち」に関するものです。
映画の紹介を観ていると「先生はなぜ島を追われたのか」を知りたくなりました。
決算特別委員会が終わったら「のぼうの城」を観るか「終の信託」か「北のカナリアたち」にするか悩みは深まるばかりです。
悩ましいながらそれが、映画の楽しみでもありますね。
とにもかくにも、今は、決算特別委員会の準備なのです。
皆さんこの秋お薦めの映画をお教え下さい。
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。