山口民報の最新版が今日から配布されます。
私が書いた、県政の問題点と知事選の課題(下)が掲載されました。
掲載された文章は、以下の通りです。
・・・
県政の問題点と知事選の課題(下)
日本共産党山口県議団幹事長 藤本かずのり
日本共産党第7回中央委員会総会で、田村智子委員長は、高市政権について「日本国憲法も専守防衛もかなぐりすてた、平和と暮らしを壊す、タガが外れた暴走に対して、国民の批判と不安が広がって」いる。「多くの政党が『戦争国家づくり』の大合唱に加わり、また、追随と迎合を強めている」と訴えました。
県内での「戦争国家づくり」の状況を見ていきます。
昨年、米軍岩国基地に、米陸軍地上配備型ミサイル発射装置「タイフォン」が展開しました。防衛省は、タイフォンを展開する意義について「このような我が国に侵攻してくる艦艇等に早期・遠方で対処することができる能力は、(中略)我が国へ侵攻しようとする相手に、侵攻のための部隊が確実に阻止されることを認識させ、我が国への武力攻撃そのものの抑止につながる能力であると考えている」と説明しました。
昨年、山口宇部空港が特定利用空港に指定されました。県の特定利用空港に指定されることが、他国からの攻撃目標になる可能性が高まるのではないかとの問いに、国は「むしろこの取組を進めることにより、我が国への攻撃を未然に防ぐための抑止力を高め、我が国への攻撃の可能性を低下させる」と答えました。
高市政権が進める「戦争国家づくり」の唯一最大の口実である「抑止力」論は、軍事的な恐怖を与えることで抑え込むというものです。そうすれば相手も恐怖で応えることは必至で、果てしない大軍拡競争に陥ってしまいます。
高市政権の「抑止力論」に従う自民党県政を転換させ、大軍拡競争から県民の命を守ることが知事選の争点です。「平和外交を進め、軍事基地は縮小へ」「特定利用空港指定は解除へ」の提案が出来るのは大久保雅子候補です。
・・・
戦争国家づくりを許さない問題は、総選挙でも県知事選挙でも共通する大争点だと思います。
この問題に対する皆さんのご意見をお聞かせください。
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。