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全国宣伝行動に呼応して宇部市内で街頭宣伝を行いました

  昨日、日本共産党の全国宣伝行動に呼応して、フジグランうべ前と太陽家具前で街頭宣伝を行いました。

 弁士は、私とみふじ美智子衆院山口1区予定候補です。

 フジグラン前で宣伝行動を行いました。右から私、みふじ候補、浅田市議

 フジグランうべ前では、街角トークということで、市民の方からご意見をお聞きし、その場でお答えました。

 私が、訴えた要旨は以下の通りです。

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 日本共産党の全国宣伝がスタートしました。
 テレビに、毎日のように自民党総裁候補が出演しています。公の電波で自民党の大宣伝が行われている状況に私たちは異議を申し上げるのが、今回の宣伝の最大の目的です。
 私は、自民党総裁選で、抜け落ちた争点があると思います。
 自民党総裁選で、抜け落ちた争点の第一は、平和の構築です。
 今、日本共産党の志位議長は、欧州を訪問し、国際平和会議で、「ブロック対立で世界を引き裂くのではなく、包摂的な平和の枠組みを」構築しようと訴えました。
 ジャーナリストの倉重篤郎さんは、「自民党総裁選の各候補は『戦争になったらどうするか』とか軍備増強が前提の議論ばかり。外交でどうやって戦争を回避するのか、戦争を終わらせるかが、すっぽり抜け落ちている。志位さんが軍事ブロックからの脱却を提起しているのは非常に大事です。」と語っています。
 自民党総裁選で、抜け落ちた争点の第二は、総選挙で裏金議員を推薦しないと言えない事です。
 小泉さんも、推薦するかどうか新しい総理の元で新しい役員が、地元の意向も聞いて判断すると言いました。
 結局、「裏金議員からの指示を得なければ総裁になれない」から、何も言えないのです。
 政治資金パーティーを止めるとどの候補も言えない。
 結局、裏金問題で岸田首相は失脚したが、マスコミをジャックして新しい総裁を選んで、政治資金パーティーも続ける、裏金議員も総選挙に公認する、結局自民党は何も変わらない。
 日本共産党は、企業団体献金の禁止を訴え、裏金問題をマスコミで初めて赤旗が取り上げてきた政党です。
 自民党政治を終わらせ、日本共産党を総選挙で伸ばしてください。

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