山口市内にある山口県立美術館の障害者用駐車場から正面玄関までは、スロープが設置されています。
私の所に、「スロープに屋根を設置してほしい」という要望が寄せられました。
私は、今日現場を視察しました。
約8年前に美術館で大型改修が行わました。その際、障害者用駐車場から正面玄関に向けてスロープが設置されました。
ちなみにスロープの長さは約54㍍です。
障害者用駐車場から正面玄関に向かうスロープ
職員の方は「障害者用駐車場の北側の部屋に警備員が常駐しているので、障害者用駐車場に車が駐車した場合は、出て対応している」と説明しました。
私に要望を伝えられた方は、「介助者や車椅子利用者の方は、雨に濡れるので、スロープに屋根を設置した方がよい」と話されました。
私は、現場を視察し、美術館北側からの進入路から進行して障害者用駐車場を確保する方法も職員の方に提案しました。
当面は、現状の障害者用駐車場が活用されることは明らかですから、現在のスロープ部分に屋根の設置が急がれます。
私は、スロープ部分に屋根の設置を県観光スポーツ文化部文化振興課河村副課長らに要望しました。
県立美術館に関わる要望がありましたらお教え下さい。
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