明太子をつくった川原俊夫さんをモデルにしたドラマ「めんたいぴりり」を観ています。
久しぶりに真剣に観るドラマです。
まさに涙あり笑いあり。最高のドラマです。
まず、配役がいいですね。俊夫さん役の博多華丸さん。彼が主役だから、これだけの作品になったと思わせるほど、はまり役です。
俊夫さんの妻の富田靖子さんの演技も最高です。二人の息もぴったりです。
そして、戦争中の歴史をきちんと描いているのがすばらしいです。
俊夫さんの戦友である京都で和菓子屋を営んでいた三枝とのシーンは、戦争の悲惨さを私たちに伝えてくれます。
そして、昨日付で、株式会社ふくやのホームページに映画化決定の記事が掲載されました。
「『めんたいぴりり』が、この度、映画化されることとなりました。映画の完成まで、どうぞ楽しみにお待ちください。」
2013年にドラマ化され、2015年に博多座で舞台化され、今度は映画化。
もちろん俊夫さん役は、博多華丸さんでしょう。
10月26日、厚南中学校PTA研修旅行でふくやを訪ねた際、店員さんが「『めんたいぴりり』が映画化されますよ。」の言葉は本当でした。
映画化されたら是非、観に行きたいと思います。
まずは、ドラマ「めんたいぴりり」「めんたいぴりり2」をしっかりチェックしたいと思います。
「めんたいぴりり」最高です。過去に観られた方は感想をお聞かせ下さい。
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