今朝の朝日新聞(西部)は、「四国電力が再稼働をめざす伊方原発3号機(愛媛県伊方町)について、大分県の杵築、竹田、由布の3市議会は、17日、再稼働中止を政府に求める意見書を可決した。(中略)3市は伊方原発から約65~100キロ離れている。」と報じました。
この記事を読んだ市民の方から「伊方から宇部まで直線距離で100キロ、間に海しかありませんから、老朽化した伊方原発に何かあると、直撃です。怖いです。」とのメールが私に届きました。
山口県内の地方議会でも伊方原発再稼働の中止を求める意見書が可決されることを願います。
大分県の3市議会で伊方原発再稼働中止を求める意見書が可決しました。
皆さんはこの事実をどう受け止めておられますか、ご意見をお聞かせ下さい。
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