昨日、山口市小郡ふれあいセンターで、県内の宗教人8氏が呼びかけ人となり「宗教人と日本共産党との懇談会」が開かれ、70人が参加しました。
呼びかけ人の日本基督教団緑橋教会牧師・小畑太作さんは「今までの垣根を越えていくことが大切だと思って呼びかけ人になった。」と語りました。
臨済宗建仁寺派瑞陽寺・伊賀奎子さんは「安倍首相の地元でこの会が開かれる意義は大きい」と話しました。
浄土真宗本願寺派布教使・田熊昭覚さんは「『殺すな、殺されるな、殺させるな』という仏教の教えと共産党の方針は相通じる」と語りました。
天理教叶美分教会長・下藤正弘さんは「戦争法廃止へ頑張ってほしい」と話しました。
日本共産党からは笠井亮衆議院議員・政策委員会副責任者が代表してあいさつを行いました。
宗教人と日本共産党の懇談会で発言する笠井議員
笠井議員は、被爆二世としての思いや各国の宗教人との交流経験、戦争法廃止の国民連合政府提案を語りながら、宗教人と日本共産党の共通項として①命と非核・平和を大切にする③個人の尊厳を大切にされる社会づくり-を挙げ、「さまざまな宗教・宗派の方と胸襟を開いて共同を広げたい」とのべました。
参加者からの質問や発言も相次ぎました。
私は、呼びかけ人の一人として事務局を担当して準備にあたってきました。
当日は、司会を務めました。
私は、懇談会の事務局と当日の司会を務めました
当日、発言いただいた皆さん、ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
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