10月からTBSテレビの日曜劇場で、池井戸潤原作のドラマ「下町ロケット」の放映が始まります。
池井戸潤原作作品は、2013年の「半沢直樹」、2014年の「ルーズヴェルト・ゲーム」に次いで3作目です。
演出は、福澤克雄さんで、前2作と共通したスタッフで制作されます。
主演は、阿部寛さん。
今や国民的俳優の阿部さんがどんな佃を演じるのか楽しみです。
「倍返し」などお決め台詞が登場するのでしょうか。
10月から朝日新聞朝刊で池井戸潤さんによる連載小説「下町ロケット2」がスタートします。
10月放送開始のドラマでは、後半は「下町ロケット2」を原作として映像化する予定とのことです。
「下町ロケット」は、WOWOWで2011年にドラマ化されています。
今度のドラマは、その後の佃がどうなるかも描かれるということで期待大です。
ドラマをあまり見ない妻も「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」は夢中で観ていました。
10月からは、夫婦で「下町ロケット」を観ることになりそうです。
数日前から池井戸潤著「下町ロケット」を読んで予習しています。
文庫の帯には「夢を追っている人は、強い。夢は、あなたを動かし、日本を動かす力になる。」とあります。
小説を読んで10月のドラマスタートを楽しみに待ちたいと思います。
池井戸ファンの皆さん、好きな作品をお教え下さい。
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