日本共産党の仁比参議院議員と大平衆議院議員は、鳥インフルエンザ問題で長門市役所を訪ね磯部副市長らと懇談しました。
訪問団には、私と木佐木県議、林長門市議らも加わり一緒に懇談しました。
左から私、大平衆議院議員、仁比参議院議員
仁比議員が冒頭に「年末年始という時期に、鳥インフルエンザの感染防止のために奮闘されている県職員や市職員に敬意を表します。」と挨拶しました。
磯部副市長は、「防疫のために奮闘している市職員と県職員にはとても感謝しています。」と述べました。
その上で、磯部副市長らは、「防疫のために従事した職員の人件費や消毒などで使った廃棄物処理経費の確保が今後の課題です。」と述べました。
更に、磯部副市長らは、「一日も早く鶏肉農家が、元通りの生産が再開でき、鶏肉の関連産業も元通りなるよう、国や県の支援をお願いしたい」と話ました。
私たちは、今日聞いた様々な要望を国や県に届けていくことにしています。
鳥インフルエンザ問題に対する皆さんのご意見を引き続きお寄せ下さい。
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