高田郁さんの「みをつくし料理帖シリーズ」第9弾「美雪晴れ」を読んでいます。
芳が、料理屋「一柳」の主人・柳吾からの求婚を受けるのか。
澪の幼馴染み・野江はどうなるのか。
料理人として澪の将来はどうなるのか。
シリーズも佳境です。
知事選挙の佳境の中、空いた時間に本書を読んでいます。
高田郁さんの著書に関わるニュースで嬉しい話題は、NHKドラマで「銀二貫」がこの春、放映されることです。
みをつくし料理帖のドラマ化に続く、原作のドラマ化をファンの一人として首を長くして待っています。
残念なニュースは、「みをつくし料理帖シリーズ」が、次巻で完結するということです。
澪と野江の明るい未来を信じて、シリーズ完結を見届けようと思います。
そして、高田さんには、新しいシリーズの開始を是非お願いしたいと思います。
高田作品の人物の真摯な生き方に励まされています。
高田さん、これからもいい作品を送り出して下さい。
とにもかくにも、「美雪晴れ」で心を清めたいと思います。
高田ファン、「みをつくし料理帖シリーズ」ファンの皆さん、ご意見をお聞かせ下さい。
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。
東京の稲城市で、今は絶滅危惧種(笑)となった団地専従として活動している池田と申します。私は、数年前にネットで「みおつくし料理帖」を知りそれからずっと高田先生のファンです。偶然見つけた藤本さんの議員日誌で、共産党の議員さんの中にも、ファンの方がいると知りうれしくなりました。雲外蒼天は、私達の目指す新しい日本に通ずるものがありますね。
今日からは、「銀二貫」のドラマを楽しみに原作を読み始めました。
今日からは、「銀二貫」のドラマを楽しみに原作を読み始めました。
by 池田千佳 — 2014年3月31日 20:13 PM