本日の5月臨時議会で、議長・副議長の改選が行われました。
結果を報告します。
議長選での各候補の得票数は次の通りです。(敬称略)
柳居俊学29票、山手卓男10票、加藤寿彦6票、藤本一規2票、佐々木明美1票
投票の結果、議長は柳居俊学氏に決まりました。
副議長選での各候補の得票数は次の通りです。(敬称略)
畑原基成29票、田中文夫10票、西嶋裕作5票、木佐木大助2票、佐々木明美2票
投票の結果、副議長は畑原基成氏に決まりました。
私が県議になって以来、最大会派が、議会2役を独占し続けています。
副議長は最大会派以外から選ぶなど、議長・副議長選挙においても改革が必要ではないでしょうか。
柳居議長・畑原副議長それぞれが、就任のあいさつで「公平・公正な議会運営に努める」と発言しました。ならば、議長選挙の改革から着手すべきではないでしょうか。
議長選挙に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
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