本日、宇部市渡辺翁記念会館で、日本共産党大演説会が行われ、県下各地から約800名の県民が集いました。
私は、司会を務めました。
演説会で最初に、大手自動車メーカー・マツダを相手に起こした派遣切り裁判で、山口地裁から、正社員と認めるという画期的な判決を勝ち取ったマツダ原告団の佐藤事務局長らが激励あいつを行いました。
その後、仁比前参議院議員が、マツダの派遣切りの実態を国会で追及したことなどを紹介し、「私を必ず国会へ」と訴えました。
参議院山口選挙区補欠選挙の候補者である藤井直子さんは、「基地も原発もない山口をの願いは、私に大きく寄せてほしい」と訴えました。
記念講演を行った山下よしき参議院議員・書記局長代行は、「参議院補欠選挙の民主党候補は、政権で大臣を経験しながら、無所属立候補とは情けない。民主党には、公約違反の責任が拭えない。安倍政権と正面から対決できるのは、日本共産党の藤井候補を置いて外にない。補欠選挙の対決軸は、日本共産党か政権与党政治を進めた自民党・民主党かの二つに一つだ。藤井さんを国会に送ってほしい」と訴えました。
宇部市で行われた演説会で訴える山下書記局長代行
最後に、山下さん、仁比さん、藤井さんが、参加者からの激励に大きく手を振り応えました。
私も補欠選挙勝利に決意を新たにした一日となりました。
演説会に参加された皆さんありがとうございました。
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