受験中の長男との約束で、昨日、映画「脳男」を見てきました。
私も息子も首藤瓜於さんの原作を読んでからの観劇でしたが、原作より数倍の迫力を感じる映画でした。
後半は、まさにスクリーンに釘付けといった感じでした。
12才以上でないと観ることができない映画ということもあって、バイオレンス部分もありましたが、釘付けになった映画という点では、私の映画人生の中でも屈指の作品といえるでしょう。
主役の鈴木一郎を演じる生田斗真さんの演技は、一皮むけたものでした。
小説の脳男には、「指し手の顔 脳男Ⅱ」という作品があります。
ラストシーンからこの作品の続編ができるのではないかと期待されます。
長男と早めに映画館のあるショッピングセンターに行き、彼の買い物にも付き合いました。
二人でゆっくり買い物したり映画を観たりする機会も彼が高校に入学すると少なくなるだろうと思います。
昨日は、彼と充実した時間を過ごすことができました。
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