長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会主催のフィールドワークが本日行われ、小学1年生の娘と一緒に参加してきました。
まずは、紙芝居「アボジは海の底」を観ました。
炭鉱で必要な鶴嘴なども労働者の借金となっていたという事実には驚きました。
強制連行・労働の様子が紙芝居で分かりました
次に、韓国料理の代表であるチジミを皆でつくりました。
ニンジン入りとニラ入りを作りました。韓国トウガラシで作ったたれが大変美味しく、材料を分けていただきました。
娘も上手に調理していました。
色合いもよく味もよく美味しくチジミをいただきました
食事の後に、長生炭鉱のピーヤ前に皆で移動しました。
山口代表から事故のあった当日の様子をお聞きしました。
参加者全員で犠牲者のために花を海に供えました。
長生炭鉱のピーヤの前で説明する山口代表
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