本日、私と大野市議と五島党地区委員長は、宇部警察署において、小羽山団地に横断歩道と信号機を設置するよう要望しました。
要望箇所は、スポーツジムのある交差点から小羽山団地方面に100m入った市道です。
市道東側に市営住宅と県営住宅(両方で220戸)があります。以前は、公営住宅側に、バス回転所があり、バス利用者は、市道を横断することなく上りも下りもバスに乗降車出来ていました。
バス回転所を所有している宇部市土地開発公社がこの土地を売却するため、市道両側にバス停が新設され、この程、運用が開始されました。
バス停の近くには横断歩道がありません。市道西側バス停で降りた利用者で、公営住宅側に自宅がある人は、市道を横断しなければなりません。
このような利用者から、バス停付近に横断歩道と歩行者信号を設置してほしいとの要望が出され、本日の要望となりました。
宇部警察署では、交通総務課伊勢嶋課長らが対応しました。
伊勢嶋課長らは、「要望は分かりました。横断歩道や歩行者信号機などの設置の必要があるかどうか、地元の方々と協議したいと思います。」と答えました。
私たちとしても、地元の方々と協議をすすめ、早期に、横断歩道と信号機などが設置されるように務めていきたいと考えています。
周辺住民の皆さんのご意見をお聞かせください。また、地域でお困りのことがおありでしたらお教えください。
現地視察をする私(右)と五島地区委員長(左)
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