議員日誌

我が家の猫のちょろが歩けるようになりました。

 交通事故で5日間入院し、退院した我が家の猫のちょろ、その後の劇的回復について報告しましょう。

 28日に、ようやく我が家でかつお節を食べはじめたところまで報告しました。

 その後、排便も出来るようになり、食欲は日に日に増してきました。比例して鳴き声も大きくなりました。

 そして、帰ってきた時はほとんど寝たきりだったのですが、座位が取れるようになり、数日前から数歩歩けるようになりました。

 昨夜は、10歩程度歩けるようになりました。

 そして、今朝は、入っているゲージの柵(40センチ)を越えてしまったのです。

 今日の夕方は、20歩以上歩けるようになりました。

 まだ、曲がったり、走ったりは出来ませんが、これだけ短期間に回復するとは、退院した時は想像できませんでした。

 もう買ってきたゲージにちょろを入れ続けることは出来ないので、今晩から事故の前まで過ごしていた専用の小部屋に移すことにしました。

 ケージには、うさぎのジョンを入れました。ジョンも少し戸惑っていますが、少し部屋が広くなったので喜んでいることでしょう。

 入院した時は死を覚悟しました。退院した時は寝たきりを覚悟しました。これほどまでに歩けるようになるとは、ちょろの生きる力に感服しました。

 明日からは、ほぼ自立した生活をちょろは送れるでしょう。

 家族の皆が感動し、ちょろのことを事故前より好きになりました。

 改めて、初動で適切な医療を施して下さった獣医の先生に感謝いたします。

 この調子でいけば、走れるようになるかも知れませんね。新しい変化があればまた報告します。

 10.9.2 003.JPG

 4本の足で歩けるようになった我が家の猫のちょろ

 

トラックバック

コメントはまだありません

No comments yet.

コメント

コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。

メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。