本日、党中央委員会ビルで全国都道府県委員長、地方議員・候補者会議が行われ参加しました。
志位委員長の報告に続いて、17名の方の発言がありました。
報告も発言も私に反省材料を与えるものでした。明日から、参議院選に向けて少し本気になろうと思います。
志位委員長は、結語として会議の成果について4点あったと指摘しました。
第一は、情勢の変化が交流できた点です。
全国で、これまで対話してこなかった各種団体との交流がすすんでいることが報告されました。
私も県内で様々な団体の方々と対話を行ってきましたが、県内でも情勢の変化を実感できます。
第二は、有権者へ大きく足を伸ばしている経験の交流ができた点です。
この点では山口県の遅れを痛感しました。
第三は、選挙区選挙で攻勢的にたたかう方針が示された点です。
複数以上の定数のところはもちろん、定数1でも攻勢的な選挙を行う方針が示されました。
山口県でもこの方針を生かす必要があります。
第四は、この会議をただちに足を踏み出す契機にしようという点です。
私は、議員として、機関の役員として参議院選挙での党躍進のために責任を負っています。
大いに明日から有権者との対話をすすめていこうと思っています。
皆さん、引き続き様々な要望・意見を私にお寄せください。
全国会議で報告する志位委員長
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。