議員日誌

同級生はプロデューサー(パート3)

 小学校時代の同級生の重岡由美子さんが三谷幸喜監督映画のプロデュ―サーをしている事は過去のブログで繰り返し書きました。

 フジテレビが、この金・土・日と三夜連続で、三谷幸喜脚本のドラマ「わが家の歴史」が放映されています。

 フジテレビ→三谷幸喜といえば、→重岡由美子さんだろと思い、連夜、このドラマを観ています。

 ドラマのエンドロールにスタッフの名前が出てきますが、やはり、プロデューサーの最初に重岡由美子さんの名前がありました。

 同級生の活躍は嬉しいものです。

 舞台は、戦後の博多。甲斐性のない父・八女時次郎(西田敏行)に代わって長女・政子(柴咲コウ)がクラブのホステスとして働きます。

 クラブ社長の鬼塚大造(佐藤浩市)は、妻・千晶(天海祐希)があますが、政子と結婚します。

 これをきかっけに、八女家は、一家全員が、鬼塚の世話になります。

 第二夜から舞台は東京へ。そして、第三夜の今日は、政子の子どももドラマに登場します。

 果たして八女家はどうなるのか、今日の第三夜は見逃せません。

 随所に有名人が出てきます。高倉健、美空ひばり、力道山などなど。

 また、三谷幸喜ですから、登場人物が真面目に失敗を繰り返す喜劇が展開します。

 子どもたちも笑って観ています。子どもたちは明日から学校なので、小学生は途中まで、中学生の長男とは最後まで見とどけたいと思います。

 それそろ、三谷幸喜監督映画の次回作を観たくなりました。

 皆さん、「わが家の歴史」の感想をお聞かせください。

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