原水爆禁止国民平和大行進が昨日から宇部市に入りました。
昨日は、午後に、常盤公園から宇部市役所まで行進しました。
そして、今日は、10時に宇部市役所を出発して小野田を目指しました。
今日の行進には、5歳の娘と一緒に参加しました。
市役所前の出発集会では、山口県被団協の竹田会長が、被爆体験を話されました。
竹田さんは、広島で被爆。目が飛び出した人や皮膚が垂れ下がった人など地獄絵だった様子を語りました。
その上で、竹田さんは、世界にある5万発の核兵器を使わせないために力を尽くそうと訴えを締めくくりました。
その後、通し行進者の竹田さんと岡田さんが紹介され、行進がスタートしました。
娘と順調に歩みを進めていますと、雲がどんどん黒く厚くなってきました。ついに、宇部中央バス停を過ぎた頃から雨が降り始め、宇部新川駅前の手前あたりから豪雨になりました。
急いで、建物の軒先に娘と非難して、宇部新川駅からバスに乗って帰りました。冷えた体を熱い風呂で温めて、娘を保育園に送っていきました。
これも娘と私の良い思い出になりました。平和を守る大変さが少し分かった一日となりました。
平和行進が市役所前を出発しました
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