本日は、市長選挙の出陣式に顔を出した後、全建総連建設山口宇部支部第42回定期大会に参加してあいさつをさせていただきました。
実は、全建総連の大会で私があいさつをするのは初めてでした。最初に、役員の方々にお礼を言いました。
私は、3つの事をお話しました。
第一は、福祉医療費助成制度の無料化を宇部市で実現する問題です。
宇部市は、県内で、唯一福祉医療費助成制度で有料化が導入された自治体となりました。私は、福祉に冷たい市政の転換を訴えました。
第二は、国保料の引き下げについてです。大会のスローガンの第一に、「国保料の未納をなくそう」とありました。
私は、「払いたくても払えない状況を無くすためにも、国・県・市が建設国保への助成を増やして、皆さんの国保料の値下げを実現させましょう」と訴えました。
第三は、住宅リフォーム助成制度についてです。厳しい状況の中でも、中小建設業の方々の営業を守るために、小さな仕事が業者にきめ細かに回るように、全国で広がっている「住宅リフォーム助成制度」を宇部市で実現させようと訴えました。
私は、あいさつをさせていただいた直後から、候補者カーに乗って、候補者と一緒に、政策を夜8時まで訴えて回りました。
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