久しぶりに翻訳小説を読んでいます。
フランスの作家、ピエール・ルメートルさんの「この女アレックス」です。
この作品は、日本で「このミステリーがすごい!2015」海外部門第一位、「週刊文春ミステリーベスト10」海外部門第一位、「ミステリが読みたい!」海外編第一位、「IN★POCKET文庫翻訳ミステリー・ベスト10」第一位、本屋大賞翻訳小説部門第一位となり、50万部を超えるヒット作になっています。
翻訳本にあるとっつきにくさはあるものの、圧倒的に本の内容にグイグイ引き込まれていきます。
人物の描写も緻密です。
まだ、前半を読み始めたところですが、止まらずに読み続けています。
最近、ミステリーから少し遠ざかっていたのですが、ミステリーはやはり面白いですね。
世界にはまだまだ知らない実力を持った作家さんがいるのですね。
読書の面白さをこの作品で感じています。
読み終えた感想をお伝えしたいと思います。
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