TBS系の「日曜劇場」枠で、重松清さん原作の「流星ワゴン」が今月18日からスタートします。
2013年1月期から重松さんの「とんび」がドラマ化されましたが、これに続く重松作品のドラマ化です。
本ブログにも時々重松作品の事を書いていますが、重松清さんは憧れの作家のひとりです。
ドラマの「とんび」もとても良かったですが、今回の「流星ワゴン」も大いに期待します。
ドラマ「MOZU」のコンビ、西島秀俊さんと香川照之さんが、本作では親子を演じます。
井川遥さんが西島さんの奥さん役を。吉岡秀隆さんも重要な役どころを演じます。
日本を代表する俳優陣が重松清さんの世界に新風を吹き込むことは間違いないでしょう。
原作は、2002年に発表されたものです。
今、読み返しています。
重松作品ならではの「心がヒリヒリ」する作品です。
自ら歩んできた人生を振り返りたくなる作品です。
自分と父とのこと。自分と息子たちのこと。そして、家族のこと。
過去と今とこれからを考え直すことのできる作品です。
ドラマがスタートするまでに、原作を読み直したいと思います。
重松清作品を読むと、「これこれ」と思います。
重松ファンの皆さん、お勧めの作品をお教え下さい。
私は、「定年ゴジラ」で重松作品で涙を流してからのファンですが、まだまだ読んでいない作品が多いです。
先輩の方々、いろいろお教え下さい。
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。