妻と子どもたちは、昨日から妻の実家の大阪に帰省しました。私は、昨日から今日の午前中にかけて、遅れていた年賀状書き。とりあえず昼過ぎに書き終えることができました。
午後から映画に行きました。そうです。レッドクリフです。この映画は、三国志の「赤壁の戦い」を描いたものです。曹操対劉備と孫権の連合軍が激突します。この連合軍を、孔明、周瑜、掌運、趙雲、張飛、関羽などの個性豊かな面々が支えます。
曹操はなぜ人心を掌握することが出来なかったのか。一方、劉備や孫権に民が従ったのはなぜか。などなど、政治家として学ぶことは大です。
「三国志」にこれまで触れる機会がありませんでしたが、映画「レッドクリフ」を観たことを機会に、「赤壁の戦い」から三国志を少しづつ学んでいきたいと思います。
パート1は、孔明の奇策「九官八卦の陣」で曹操の軍隊を撃退した場面が中心でしたが、パート2はいよいよ「赤壁の戦い」です。来年4月の公開が今から楽しみです。
私は、日中友好運動に関わっていますが、中国の奥深さを痛感する映画でした。ジョン・ウー監督に感謝します。
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レッドクリフはまだ見ていません。DVDが出てくるまで待っていたいと思います。
韓国ドラマのチュモンを見ていますが、膨大な量なのでなかなか終わりません。韓国語は少しずつ語彙が増えていく感じがあります。
by 田島敬一 — 2009年1月2日 19:46 PM