高田郁さんのみをつくし料理帖シリーズ第8弾「残月」を書店で手にしました。
シリーズ7弾「夏天の虹」から1年3ヶ月。首を長くして、今日の日を待ちつづけました。
「残月」をみつけた時は、「あっ」と声が出た程です。
第7弾では、主人公の澪が料理人を務める「つる家」の助っ人料理人・又次が、吉原の大火で亡くなりました。
この出来ごとを乗り越え、澪と「つる家」の人々はどのような物語を紡いでいくのか、楽しみでしかたありません。
この週末、来週からの総務企画委員会の準備を最優先しつつ、息抜きは「残月」になります。
とにもかくにも、待ちにまった「残月」を読める幸せを感謝したいと思います。
高田郁さんありがとうございます。
未読の皆さんは、シリーズ第一弾「八朔の雪」からじっくりとお楽しみ下さい。
既読の皆さんは、シリーズの感想をお聞かせ下さい。
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