私は、数回の県議会の一般質問においてスクールソーシャルワーカーの増員を要望してきました。
その結果、これまで、2名だったスクールソーシャルワーカーが11名に増員されることが分かりました。
県教育委員会が新年度から取り組む「いじめ問題等対策推進体制整備事業」の中で、スクールソーシャルワーカーが増員されます。
まず、周南市・光市・下松市・山口市・防府市・宇部市・長門市・美祢市の8市に1名づつのスクールソーシャルワーカーが配置されます。
そして、それ以外の地域をカバーしていくために、西部・県央・東部と3名のスクールソーシャルワーカーが配置されます。
以上、合計11名のスクールソーシャルワーカーが新年度から配置され、いじめ問題等の対策にあたります。
質問を続けた成果が上がりました。
スクールソーシャルワーカーの大幅増員に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
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