議員日誌

年金者一揆

 年金者一揆2007が、宇部市でも行われ、私も参加しました。

 今、社会のしわ寄せが高齢者に集中しています。医療の切捨て、年金制度の後退などです。

 全ての75才以上を高齢者を対象にした医療制度に関して、山口県の連合会が保険料の試算を発表しました。平均年額9万1千円ということです。政府は7万円台と言っていましたので、全国平均よりも高い水準です。

 そもそも医療費がかかる年代を集めて、独自の医療制度を創設すること自体が誤りです。どんどん保険料が高くなりはしないか心配です。

 これは、高齢者の問題だと無視するわけにはいきません。私たちの老後の問題でもあります。高齢者を犠牲にする政治は今改めるべきだと感じました。

 会場で、私の川柳句集を編集していただいた田中さんに久しぶりにお会いしました。田中さんから「今、山口詩人会議の冊子を編集している」との話しをお聞きしました。今日中なら作品を募集しているとのことでした。仕事の合間に作成し、先ほど届けてきました。先日は、「詩とファンタジー」に投稿しましたし、最近、詩に目覚めつつあります。

 これらの作品を活動トピックスで紹介しようかと思いましたが、まだ自信がないのでやめます。何らか活字として冊子等に発表されたら、ブログで紹介することにします。「山口詩人会議」という発表の場が一つできました。少し試作を続けてみることにしましょう。

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