昨日、NHKドラマ「とんび」の前編が放映されました。
家族みんなで視聴しましたが、子どもたちにも妻にも大好評でした。
私は、原作に涙し、待ちに待った放映でしたが、大満足でした。
妻も原作を読みたいといっていました。
原作以上にドラマに涙しました。
最近のドラマや映画は、バラエティー性に傾き、笑いを過剰に求めるものか、暴力やCGを強調するものかが多い傾向にあると思います。
この作品は、笑いを誘う場面も多くありましたが、押しつけがましくなく、殺人事件もCGも出てきません。
オールロケだっという点にも好感が持てます。
何よりも、物語の舞台が、私の子ども時代ですから、3輪車をはじめ、映像に映し出されるものすべてを懐かしく感じました。
今、「ミレニアム」を読み、映像化されたものを観ているから余計にかも知れませんが、ヤスを取り巻く人生模様に涼風を感じるドラマでした。
このような作品もテレビで数多く見たいものです。
とにもかくにも、今度の日曜日に放映されるドラマ「とんび」後半に期待大です。
ドラマと言えば、山崎豊子原作「運命の人」もいよいよ今度の日曜日から放映されます。
この作品も原作を読みながら待っている作品です。ドラマ「運命の人」も待ちきれません。
新春からドラマ「とんび」「運命の人」で心豊かにしたいと思います。
皆さんは、どんなドラマに感動されましたか。お教え下さい。
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