本日、新極真会山口宇部支部主催で、宇部西部体育館に於いて、「第三回中国交流空手道大会」が開催されました。
県内選手はもとより、東は岡山や広島から総勢150名の選手が集う大会となりました。
私は、大会会長として開会式であいさつを行いました。
あいさつの趣旨を紹介します。
・・・
大会に参加された選手の皆さん、ただ今、ご紹介を受けました地元の県議会議員の藤本です。大会主催者を代表して一言ごあいさつを申しあげます。
新極真会の道場では、練習の最後に、道場訓を唱和しています。第一の道場訓は、「吾々は、心身を錬磨し、確固不抜の心技を極めること」です。
今年の新極真会カレンダーの1月2月のページにも42回全日本大会で優勝した塚本選手の写真とともに、「確固不抜」を大きな文字で書かれてあります。
選手の皆さん、強いパンチを受けても、勝った時にも、試合中は、硬く抜けないという「確固不抜」の不動心で望んでいただきたいと思います。
今日の試合を通して獲得した強い意志が、きっと今後の皆さんに生きることと思います。選手の皆さんの健闘をお祈りします。
最後に、本日、選手の指導や応援に駆けつけてくださった皆さん、大会運営のスタッフの皆さんに感謝の言葉を述べて、私のあいさつといたします。
・・・
試合を観戦することは出来ませんでしたが、選手の真摯な目に開会式の時は、いつもパワーをもらいます。
今日も私自身清々しい気持ちになりました。
150名の選手の前であいさつする御手洗支部長
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。