2006年12月から本ブログを始め、昨日までに300万アクセスを超えました。
このブログを書いている時点で、3006086アクセスです。
今使っている手帳は、糸井重里さん監修の「ほぼ日手帳」です。
私のブログもほぼ日ブログです。自宅のパソコンから発信しているので、旅行や出張以外のほぼ毎日更新しています。
ほぼ11年4ケ月。ほぼ毎日で、活動日誌はほぼ4000回は更新していることになります。
最近では、本ブログ更新が日々の学習の糧になっています。
来月8日、望月衣塑子さんを講師に学習会を行います。「メディアと安倍政権」について学びます。
それに向けて今、ジャーナリスト丸山重威さんの「安倍壊憲クーデターとメディア支配」を読んでいます。
戦争法が強行する時、安倍政権は「国際情勢が変化した」ことを理由にしました。
丸山さんは、世界の情勢をこう書いています。
「いま世界は、戦争をなくす方向に大きく前進しています。ヨーロッパはEUになって、戦争はできなくなりました。経済破綻でEU脱退を心配されたギリシャ危機も、お互いの譲歩でとりあえず解決しました。米国とキューバの国交回復や、米中の多くのレベルでの対話は、体制が違っても国は共存できることを改めて示しています。問題は、国ではないISIL(イスラム国)のような組織ですが、なぜそれが生まれてくるのかを考えれば、その根源は、支配者たちによる『専制や隷従、圧迫や偏狭』が蔓延し、『恐怖と欠乏』の中で、『平和のうちに生存する権利を有する』という原則が踏みにじられているからであることに気づきます。『力による平和構築』は時代遅れで間違いないのです。」
朝鮮半島で対話が始まりました。
今、政治に求められているのは、憲法を壊すことではなく、憲法を政治に生かすことです。
憲法9条の立場で平和外交をすすめる政治です。
安倍政権を土台から揺さぶる情勢の大激動が起こっています。
これからも、国民の「平和のうちに生存する権利」が守られるように、微力を尽くす決意です。
細やかながら、本ブログで、ほぼ毎日、それらのことを発信していきたいと思います。
次は、400万アクセス目指して、明日もブログを更新していきたいと思います。
今後とも、本ブログをご愛顧下さい。
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