本日、しんぶん赤旗日刊紙は、米・イスラエルによる国連憲章違反のイラン先制攻撃をめぐる問題について次のように報じました。
「米・イスラエルによる国連憲章違反のイラン先制攻撃をめぐり、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を母港とするイージス艦2隻がアラビア海を展開し、長距離巡航ミサイル・トマホークを発射してイラン攻撃を行っていることが分かりました。横須賀所属のイージス艦7は2003年のイラク戦争にも参加してトマホークで攻撃。在日米軍基地が『日本防衛』とは無縁の、地球規模での先制攻撃・侵略戦争の拠点になっていることが明確に示されました。米海軍協会(USNI)ニュースが公開している米艦船の位置情報によると、2日現在、米海軍はペルシャ湾付近に原子力空母エーブラハム・リンカーンを配備し、2隻のイージス艦を同空母打撃群として構成。これとは別に、『防空指令部』を担う1隻と、独立して活動する6隻のイージス艦がアラビア海に配備されており、横須賀を母港とするミリアス、ジョン・フィンが含まれています。米国防総省は、これrイージス艦がトマホークを発射する動画や画像を随時、公開。3日には、対イラン攻撃の『壮絶な怒り』作戦の一環として、ミリアスがトマホークを発射する画像(2日付)が公開されました。ミリアスやジョン・フィンを含むイージス駆逐艦は、96発分のミサイル発射装置(VLS)を有しており、一度の攻撃で10発以上のトマホークを連続発射しています。トマホークの射程が約1600キロであることから、横須賀所属艦はイラン南部を攻撃しているとみられます。一方、米海軍は地球海側にも空母とイージス艦を配備しており、これらが首都テヘランなど北部を攻撃しているとみられます。本紙は5日、在日米海軍司令部にミリアスなどの動向を照会しましたが、『運用保安上の理由により、艦船・航空機に関する動向は言及しない』として回答を拒みました。日米安保条約第6条は、『日本の安全と極東の平和と安全』に寄与する米軍に施設・区域を提供するとしており、イラン攻撃への参加は条約違反です。一方、在日米軍が海外で戦闘作戦行動を行う際は、日米間で「事前協議」を行うことになっていますが、在日米軍の海外派兵に関連した『事前協議』は、これまで一度も開催されていません。」
米軍岩国基地に所属する空母艦載機部隊は、横須賀基地を母港する空母ロナルド・レーガンに帯同します。
現時点で、ロナルド・レーガンが、イラン先制攻撃に参加している事実は把握できていません。
ベトナム戦争や湾岸戦争に米軍岩国基地から兵員が派遣されたことはあるようです。
今回の米・イスラエルによる国連憲章違反のイラン先制攻撃に、在日米軍基地である米海軍横須賀基地を母港とするイージス艦2隻がトマホークを発射した事実は重大です。その上で、米軍岩国基地所属の艦船や戦闘機がイラン先制攻撃に参加する動きはないのか、今日付けで、県に対し、国などへ照会するよう求めたいと思います。また、赤旗編集部にも情報提供を求めたいと思います。
在日米軍基地所属の艦船からミサイルがイランに発射されました。この問題に対する皆さんのご意見をお聞かせください。
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