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県災害見舞金を床上浸水被害者にも適用せよと質問しました。全国15府県で実施されています。

 私は、9月26日、一般質問で登壇しました。
 今日は、山口県災害見舞金について報告します。
 9月補正予算に災害見舞金500万円が計上されています。
 私は、見舞金を支払う件数を質しました。
 石丸健康福祉部長は「現時点、22件を見込んでいる」と答えました。
 昨年3月現在、秋田、山形、茨城、群馬、福井、山梨、長野、岐阜、愛知、滋賀、大阪、兵庫、和歌山、福岡、宮崎の15府県が床上浸水の被害者にも見舞金を支給しています。
 私は、県災害見舞金を床上浸水の被害者にも支給すべきだ」と質しました。
 石丸部長は「本県の災害見舞金は、特に甚大な被害を受けられた全壊・半壊世帯等を対象に、お見舞いの気持ちを込めてお渡ししているものであり、対象を床上浸水に広げることは考えていない」と答えました。
 県災害見舞金を床上浸水被害者に拡大されるよう引き続き、要望の声をあげていきたいと思います。
 引き続き、県政全般に対する皆さんのご意見をお聞かせください。

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