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真締川とその支川流域で内水氾濫起こり甚大な浸水被害が発生 対策を求めました。

 私は、9月26日に一般質問で登壇しました。
 今日は、真締川の浸水対策について報告します。
 8月9~12日の豪雨により、真締川とその支川流域の宇部市内中心部で内水氾濫による甚大な浸水被害が多数発生しました。
 宇部市は、8月末、県に対し、真締川の流下能力の向上を含めた浸水対策を要望しました。
 私は、「県は、宇部市からどのような要望を受け、どのように対応しようとしているのか」と質しました。
 仙石土木建築部長は「本年8月の豪雨により発生した浸水被害を受け、宇部市からは、真締川流域全体での浸水対策を県と市で連携して進めていくことについての要望があった。県では、現在、市が行おうとしている浸水対策の内容について確認を行っているところだ」と答えました。
 真締川周辺の浸水が解消されるよう、作業の進捗を見守っていきたいと思います。
 引き続き、県政全般の要望やご意見を藤本までお寄せください。

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