私は、12月5日に、一般質問で登壇しました。
今日は、県立宇部西高校の跡地利用について報告します。
我が子も学んだ宇部西高校が来年度で幕を閉じようとしています。1万7500人を超える県民が宇部西高校の存続を求めたことを改めて指摘します。
宇部西高校には造園や園芸のコースがあり、県道から校地に入った瞬間から、学校全体が植物園の楊です。
私は、「跡地は、県又は宇部市が所有し、県民が集う目的で利活用されるべきと考える」と質しました。
根ケ山副教育長は「県立宇部西高校の跡地利用についは、在校する生徒が安心して学習に取り組めるよう配慮する必要があることから、現時点、検討していない」と答えました。
教育委員会の見解は理解できますが、私が懸念しているのは、生徒がいなくなった学校の植栽などが放置される事態です。
生徒には配慮しつつ、私は、次の利用目的を明確にして、公的責任の中で、学校の植栽などを管理していくことの大切さを指摘したかったのです。
宇部西高校の跡地利用について、皆さんのご意見をお聞かせください。
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